ケンティーの読書ブログ

自分が読んだ本のアウトプットとその他諸々

日本再興戦略

(10/8記述)

 

 

皆さんこんにちは!!

最近はコロナウイルスがやっと落ち着いてきましたね!!
って頃に夏休みがおわっっちまうやんけ(ピエン)

コロナウイルスで得た者はマスクしたのニキビですねええ笑
最近はちゃんと洗顔剤を使ってます
体質的にそんなにニキビができなかったので、
水だけで済んでだんですけどね・・・



未来を想像するのって楽しいですよね
「あいつは絶対独身のまま一生過ごす」とか
「めっちゃ金持ちの旦那さんと結婚してそう」とか
ある程度の今のイメージをもって、より具体的に想像する
たまんないっすねー


もっと規模を大きくして、日本のことについて考えてことってありますか?
これからグローバルな社会が進んで、日本人大丈夫?とか
IT業界日本遅れてない?とか
悲観的な未来や現状のイメージを持っている方は、少なくないと思います

今回感想を書く本は、​『日本再興戦略』​というタイトルです
著者:落合陽一さんの日本の未来
について頭の中で描いていること が書かれています
まータイトル通りの日本再興戦略と言いた方が早いですか(笑)





この本の著者:落合陽一さんをご存知でしょうか
ビジネスの方にアンテナを貼ってる方なら超超超有名人です
僕はNewspicksのウィークリー落合という番組を見て知りました
彼を2文字でいうと「天才」、英語でゆうと「ジーニャス」w

肩書きは
東京大学大学院学祭情報学府博士課程修了、博士
筑波大学大学長補佐・准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤長
大阪芸術大学客員教授
デジタルハリウッド大学教授
・ピクシーダストテクノロジーCEO

圧倒されますね^^;
簡単にいうと大学教授であり、
美術アーティストであり、
CEOであるということです
美術については個展を開いています
そんないろいろな視点を持つ彼の考えが詰まった本がこの一冊です



内容・感想​

一言で感想を言うと
「アイラブジャパニーズカルチャーに変わった」です!
落合さんの考えの根拠が歴史なので、土台がしっかりしてます
だから納得するのでしょう


全部で7章構成になっていて
各章こんな感じです!

1章 欧米とは何か
2章 日本とはないか
3章 テクノロジーは世界をどう変えるか
4章 日本再興戦略
5章 政治
6章 教育
7章 会社・仕事・コミュニティ


​1章 欧米とは何か​

  「欧米か!」
このフレーズは誰しもタカ&トシのツッコミを
思い浮かべたことでしょう
この「欧米」は、ヨーロッパとアメリカのことを差します
「こんなものは存在しない」と著者は訴えています
そうではなくて国単位で考えるべきで、
アメリカ、イギリス、フランスなど・・・

そもそも皆さんの頭の中に
アメリカやヨーロッパを見習う必要がある!!
という考えはありませんか?

僕はめちゃくちゃありました
海外から日本に帰ってきたきなんかは、
日本の良いとこ、悪いとこがすごく目につきます
特にニュースとかを見ると日本ここ遅いなとか(マスメディアの洗脳)
これは明治、大正、昭和でアメリカやヨーロッパを見習分ければならない
という考えがそのままきている? んですね
そのせいで、今の日本の制度はいろいろな国の思想や制度を取り入れすぎて
バランスが取れなくなっています

確かに他国を完全に取り入れる必要はないのか!とハッとしました!
今まで変なバイアスで、日本の独自性より、
グローバルに合わせんとやばいだろ って考えのが強かったです^^;


この考え以外にも働くスタイルついても言及しています
ワークライフバランス から ワークアズライフ
最近は特に「残業0時間」とか「働き方改革」とかで
ライフとワークを別のものとして扱っています

日本は古来から生活の一部として仕事をしています
大和朝廷の時代も下級役人は長時間労働し、
農民や上級役人も生活の中に働く文化を持っています
東洋の文化ではオンオフが少なくアップダウンの身体的ストレスが
少ないのが良いのでしょう
ストレスフリーで残業しても別に問題ないですしね

今まで民族的な観点で物事を考えたことがなかったので、
本当に新鮮でした



2章 日本とは何か
本を読んでて思うんですが、落合さんめちゃくちゃ歴史詳しいですね
あと多分、日本のことめっちゃ好き(笑)

日本人にはカースが向いているそうです
カーストってめっちゃ悪いイメージですが、
インド人に質問すると「幸福の一つの形」と答える人が多いそうです

日本人にとってのカースト士農工商です
・士は政治家や官僚
・農は一般業務事業
・工はアーティストや専門家
・商が金融系のビジネスパーソン

カーストというより、職種別のイメージですね
偶然にもこの形がこれからの時代にピッタリらしいです!!

今は金融業がとても人気があり、証券会社や銀行、商社に行きたい人が多い
つまり、士農工商の商が多くなってます
本来は農工が多く商が圧倒的に少なかったのですが、、
稼げるからですね

商は特に何かを生み出す訳ではなく、
クリエイティブな仕事ではありません
どちらかというとサポートをメインとする職種です
(絶賛放送中の半沢直樹も確かにそう言った信念でやってますね)
故に、順番が士農工商の最後の「商」だったのでしょう

なぜ今、士農工商がいいと言っているかというと
商の部分が減ってくるからです!
AIやITを使って今後減っていくことは間違いないでしょう(多分すでに減っていってる)
これにより、士農工商の形が復活していくでしょう!!

農は別名百姓です
百姓は百の仕事をこなす何でも屋さんです
現代で言うならば、ホリエモンや落合さん、
キンコン西野さん、オリラジのあっちゃんあたりでしょうか

ホリエモンは肉くって、ロケット飛ばして、メルマガ書いて、Youtubeして・・・
西野さんはお笑い芸人して、絵本作家して、美術館作って・・・
あっちゃんはオンラインサロンして、本紹介して、芸人して、歌手して・・
みんな忙しそうな反面、クソ楽しそうなことしてますよね
僕もそうなりたいです✨



​3章テクノロジーは世界をどう変えるのか​​

ごめんなさい、ここの章は個人的に特に新しい発見はなかったので
割愛させてもらいます🙇‍♂
見たい方は是非購入を!!!



​4章日本の再興グランドデザイン​​

日本の人口は今減少傾向にあります
これによる問題点ってなんですか?
よく年金の一人あたりの負担額が増えるだのなんだの
って言うニュースありますよね

この前受けた授業でとある市長が話していたんですが、
住民による経済効果より、観光客による経済効果の方が
圧倒的に大きいんですって!!
なのであんま悲観的にならなくてもいいっぽいてです

落合さんは少子高齢化はチャンスだと言ってます
「打ち壊し運動」「輸出戦略」「教育投資」と言う観点で良いらしいです
機械化を進めても反発する人は出てこないし、
作った機械をアジアなど海外に輸出すればいい
そして子供が少なくなると、大切にしないといけないと言う考えになり
教育に投資しても不平にならなくなるからです

またロボットを作ることは昔からからくり人形などとして
親しみもありました
移民の受入を促す考えもありますが、
それよりも機械化した方が警備強化などのコストを
考えると安くすみます
さらに日本人は既得権者も多く、
移民を受け入れがたい人が多いでしょうから、尚更ですね

この章で個人的に好きなのが「ウォシュレット」の話
日本人がロボットに親深いと言うのがこの例で一気にピンときました
人にお尻拭かれるより、「ウォシュレット」の方が100倍ましです
っていう例です
えー、現場からは以上です。



この章で未来を見てるなと思った内容が、ブロックチェーンです
ビットコインは代表的なブロックチェーン技術を用いており、
非中央集権型で分散型です
トークンエコノミーやICOブロックチェーンの一つです
これらは簡単に言うと仮想通貨的なもので、信用で価値が動きます
日本ではVALUなどがありましたね(今度社長の講演聞きます!!)

ICOは県や市、国が上場できます
日本でこれをやれば、魅力のある自治体はお金を集めて、
より魅力を出そうと活気好きます
また分散型などでお金を誰か集中することがありません

今はAmazonGoogle,Facebookなど買い物や検索、地図、SNS
プラットフォームを持つ会社に多くのデータとお金を吸い取られています
そこで、ブロックチェーン化、トークンエコノミー化のプラットフォームを
なくし、ユーザーどうしで情報を管理し取引をする仕組みです

『革命のファンファーレ』でもあったのですが、
今の時代は個人の「信用度」がお金に変わる流れが加速してます
驚くほどに、、
特にコロナウイルスの影響でそれが飲食業で顕著に現れました
信用の貯金は今後、重要度をましていくこと間違いなしです


5章 政治

落合さんは地方分散型を押しています
日本の東京の常識は、必ずしも四国、九州の常識ではない
それこそICOを取り入れ、国に依存しない新たな収入源をかくほすれば良い

最近では『シン・ニホン』が地方創生を押して話題になってました
それよりも2年も前に出版されたこの本は本当すごいw



みなさんがイメージするリーダとはどんな人ですか?
パワフルでなんでもこなす人?
それではリーダー1.0です
リーダー2.0はこうです
弱さがあって、実務決定権は他にあり、後継者を育てる人
みんなに愛される人です

安倍元首相や小池百合子さんはリーダー2.0です
周りに優秀な人材を置いて全て自分でしようとしない

特に安倍さんなんかは辞任を表明した瞬間に支持率が
爆あがりしました
これを見ると政治の内容はどうであれ、国民に愛されている
と言う世論が反映されたと僕は思ってます
このご時世に少しホッコリしました


​章 教育

これからはポートフォリオマネージメントと金融的投資能力が必要です
今の日本はポートフォリオマネージメントの考えがないので
専門家を育ててしまいがちです
そうではなくて、百の生業をする百姓になって、
いろんな分野を体験することが重要です

同じ柄のTシャツだけよりも、いろんな柄があって、靴や上着
選べた方が個性がでます
研究もこれと同じで、1つの専門だけより
他の分野の知識や専門がある人の方が、
2つ、3つ、4つを融合させて何か産むイノベーターになります

この前NewspicksのNowという番組を見ました
そこで沖縄の大学院大学OISTが
質の高い論文ランキングで
東大超えで世界9位というニュースを見ました
このようなことがなぜ可能なのか
もちろん、それぞれの研究者のレベルは世界から読んでいるのでピカイチは
間違い無いのですが、研究室の配置が特殊です
普通の大学の研究室は同じ研究分野の部屋が並んでいます
これに対しOISTでは、いろんな分野の研究室がごちゃ混ぜに並んでいます
これにやり、他分野の研究の専門家と話しやすくなったりするため、
このような効果が生まれた という背景があるそうです


​7章 会社・仕事・コミュニティ​


今の大企業は高い給料で優秀な人材囲い込んでいます
そのせいで、ベンチャー起業に優秀な人材が流れにくくにり、
イノベーションが起きにくいい状態です
そこで兼業解禁と解雇緩和をせよ
これにより大企業の人材は、席を大企業におきながらベンチャーの手伝きます
そのままベンチャーに流れることも可能ですし、
戻ることも可能になります
また首を切りやすくするのも重要です
そうすることで大企業の仕事ができる人が流れて、
できない人が停滞することを防げます

この考えは読んだ時ほんとにワクワクしました
だっていろんな仕事した方が絶対楽しいし、人が流動的になることは
それだけ人と出会う機会が多くなるじゃないですか!!!
そしたら、世の中知り合いが増えて楽しい気しかしないですね!!
逆にイチローみたいに野球一筋ってのが難しいです、だから偉大なんですけど


先日Nwespicksの『The update』でジョブ型についての話題の番組がありました
この本は2年前なのにもうここまで読んでいたのかと思うとすごいです
(もう2年前からすでにあったのかも(笑))


まとめ

今回は落合陽一さんの考え方で、「日本人」として
物事を考えることが本当に新鮮でした!
どうしても世界と比べたりしますが、
昔の考えや土台となる部分を考えることが重要ですね
ちょっと日本の歴史について詳しく知りたくなったんで、
今度そういった類の本読んでみます!

ってことで、未来を思い描くとやっぱりワクワクしました!
皆さんはどんな未来を想像しますか?
ワクワク族になれましたか?(笑)(ロンドンハーツ9/29参照)

僕は自分を追い込んで、全力でやって、
ワクワクしながら歳を取りたいですね
僕の夢は「定年を定義しない人生」
です( ̄∇ ̄)v ドヤッ!
本当それぐらい生き生きとした「ライフアズワーク」を皆さんも

次回は「ユダヤの大富豪の教え」を書きます!
お楽しみに〜